ダメ人間の烙印
例えば、今までは無かったにしろ、これからあるかもしれない事が、借金だ。
今まではうまくなんとかやってきた。
でも、これからもこのようなお金の使い方をしていたら、いつか使いすぎて首が回らなくなりついに、「借金」をしてしまうことになる。
正確に言うと、今の状態。カードで買いかけている状態がもう借金なわけだが。
それは置いておいて、どうしても返せない状態に陥りかねない、という事だ。
これを危惧したときに、じゃぁ、友人知人家族のなかから今すぐ借りれるところを探すと、やはり頼るべきは・・・情けないかな自分の両親だったりする。
そんな大それた借金をする気は毛頭ないけれど、少額の借金なら、旦那には内緒で両親に工面してもらうかもしれない。
これは自分で書いていて、かなり情けない話だ。
旦那にばれたら離婚されてしまうかもしれないけれど、自分の両親だったらなんとかしてくれるだろうという、ダメな人特有の甘い考え。
思えば私ではないけれど、そうやって、借金を抱えてい行く人がいるのだなぁ。
人のふり見てわがふり直せ、とはよく言ったものだと、思う。(苦笑)